川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2018-03-09(23:11) 市政

今日は一般質問3日目。日本共産党市議の金子さんが3番手で登壇。

ライフワークの様に継続している、公契約と労働者の賃金向上について質問をしました。

川口市には、小規模事業者登録制度があります。100万円以下の契約については、市内事業者に発注を進めるための登録制度です。埼玉土建組合の運動の成果もあって、登録が随時できるようになってきました。しかし、登録しても市からの発注が無いという声も聞こえてきます。金子さんの質問で、29年12月現在で登録者84に対して受注した事業者数は49。年間514件の発注がありましたが、1者で113件の受注があったことが判明。なるべく多くの事業者に発注するように、分離発注を求めてきたのに、これでは何にもなりません。

また、公契約条例について、考えていないという答弁を繰り返しています。

金子さんは、1、市発注工事の設計労務単価と実際の賃金の差をどうとらえているか。2、公契約条例を制定している自治体での賃金の推移を調査する事。3、公契約条例について行政、企業、労働組合との意見交換会の設定。など質問しました。

市の答弁はことごとく、考えていない、しない。と否定的なものでした。

埼玉土建では、公共工事の現場に行き、労働者の賃金や労働環境などの調査をしています。私達市議会議員にも声をかけていただき、ご一緒しています。その時の調査結果で、市が契約してる設計労務単価の約6割ほどの賃金で働く建設労働者が多いことがわかりました。

この、調査結果を示しても、市は民間企業と労働者の雇用契約だから立ち入ることはしないと。

しかし、その原資は税金です。しっかりと調査するのは、発注元の市がするのは当たり前のことです。この、理論が分からず通じないのが残念です。職員はわかっていても、市長の態度が変わらなければ、通じないということでしょうか。

今日の金子市議の質問は、大変わかりやすく、説得力も絶大でした。市のホームページで動画がアップされますので、是非ご覧ください。