川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2017-09-08(22:30) 市政

保健センターに関する議案の説明をしてもらいました。内容は、不妊治療をするための検査に対して補助金が県から2万円を限度に出る制度が今年から始まりました。制度の詳細がなかなか決まらなかったので、川口市としては9月議会の補正で提案をしてきました。対象者は今年4月にさかのぼって申請ができます。夫婦で検査を受けることと、妻の年齢が43歳未満との決まりがあります。検査は、個々の様子で違うそうですが、一般的に2万円から5万円位が平均的料金だそうです。

ちなみに不妊治療に関しては、国の補助制度があるそうですが、全額とは言えないみたいです。年齢により補助対象に回数の上限がありました。

子どもが欲しいと辛い治療を続けているご夫婦には、少し朗報です。

また、保健センターには今回保健師増員を求める質問をしていますが、その答弁を持って来てくれたので、お話をしました。

川口市は保健師の人数がなさけないくらいに少ないです。これで、60万市民の健康づくりをしようと言うのが、無茶かもしれません。かつて、長野県では保健師の人数を増やして県民の健康づくりを進めた「長野モデル」と言われた医療政策がありました。健康づくりをすすめ、長寿県となり、さらに医療費が少なくなったのです。国は医療費を削減するために、医師を増やさない政策やベッドを削減する政策をすすめますが、健康づくりを進めることで、結果医療費が減るというのが「長野モデル」です。現在は国の社会保障削減政策で、「長野モデル」もだいぶ壊されているようです。でも、保健師数は10万人単位で、全国2位(69.5人)。1位は山梨県で70人です。川口市は来年中核市になるのですから、保健師は大幅に増員されますが、健康づくりを担う保健師がどれだけ増えるのかは未定です。まだ、決まっていないことにびっくりです。保健師を増やして、働きやすい環境整備も進め、川口市民の健康増進をさらに進めるため、頑張ろうと思います。( `ー´)ノ