川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

文字サイズの変更

2015-11-21(21:17) 学習会

勉強しに行ってきました。

13時からさいたま共済会館、埼玉教育会館、埼玉自治労連会館で、各分科会が行われました。

私は、「高齢者は地方に飛ばされる。-安心して暮らせる地域づくりをー」講師・助言者は、吉田敬一駒澤大学経済学部教授でした。

最初は大学の講義を聞いているようで、難しかったのですが、地域循環型経済の話になってくると、他国の具体的な話となり面白かったです。

2000年くらいまで日本の人口は増加しています。0歳から14歳までは横ばい、15歳から64歳までの人口増が総人口の増加に影響しています。しかし、1980年ころから65歳以上の人口が増加傾向に変化しています。いわゆる少子高齢化です。

欧州で取り組んでいる、地産地消は本当は地産地商なんだそうです。地域で生産した物を地域で商いする流通も地域で行う事が重要だと言うことです。なるほどです。

そして、大量生産はしない。例えばイタリアのフェラーリを作っている会社は大企業ではないとのこと。そしてフェラーリは大量生産が出来ない車です。イタリアで生産することにこだわっている。メイドインチャイナな無い。

また、日本とドイツ、イタリアの自営業数の推移が面白かったです。

日本は2000年の頃731万人から2013年には554万人に減っています。ドイツは、365万人から434万人に増加。イタリアは、511万人から522万人に増加ですが、イタリアの人口は日本の半分です。なのに、自営業者数はほぼ同じ。日本が中小企業の技術等を大事にしていない証拠でしょう。大企業優先、富裕層優先の経済対策はいつまで続けるつもりなのでしょう。

今日の学習で地域循環型経済が自治体でどう具体化できるか。さらに学習しなくてはと思いました。

IMG_6800[1]