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2015-11-15(23:50) 学習会

川口革新懇主催で、琉球新報東京報道部の島洋子氏の話を聞きに行きました。

こちらの新聞報道では、辺野古新基地本体着工とされているが、現地では方づけ作業が始まっているにすぎない。

新聞報道も、温度差があるのか。オール沖縄の闘いはいまだ進んでいる。私たちはその声に応えなければならないと思います。

今日島氏からお聞きした話のなかで、「沖縄をめぐる2つの神話」について報告します。

①「沖縄県は基地で食っている」(私もこの話は言われた事があります。信じている方は多いと思う。)

基収入は、沖縄県民総所得の5%にすぎない。そのうち1位は軍用地料(地主に払う地代) 2位基地従業員給料 3位物資 4位軍家族(5万人)の消費 1位~4位までで7割を占めるとか。しかし、1位、2位は日本政府が思いやり予算として支払っている。

さらに、返還された基地の経済効果は、那覇新都心地区で32倍(雇用34倍)、北谷桑江・北前地区で108倍(雇用135倍)、小禄金城地区14倍(雇用19倍)となっています。(県企画調整課調べ)

②「海兵隊は抑止力」

ベトナム戦争時、嘉手納基地からベトナムへ爆撃機が飛び立ちました。そのころベトナムでは、沖縄の事を「悪魔の島」と呼んでいたそうです。ベトナムは「IS」のようにテロを行う事もせずにきました。しかし、集団的自衛権を行使し、外にでかけていき武器使用をおこなえば、日本全体が悪魔の島と呼ばれ、テロの標的になりかねない。

今日は保守的な方達の訪問を行いました。その中のおひとりからは、戦争に賛成な人はいないでしょう。ととても良い対話ができました。日本共産党の「国民連合政府」の訴えやチラシをお渡ししました。読んでみると言っていただきました。

アナログの対話が大事です。そして、今日島さんから聞いた話も伝えることが大事です。沖縄の問題は日本全体の問題だし、民主主義の問題を語るには分りやすい問題です。

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