川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2015-10-29(22:44) 医療・介護

全国自治体病院経営都市議会協議会主催の表題のセミナーに市議団で参加してきました。会場は都市センターホテル「コスモホール」です。毎年参加していますが、今年は少し面白かったです。

最初の講演は、「何が求められているのか?誰が担うのか?何ができるのか?」地域医療構想を医療経営視点から戦略策定する。と題して、公益財団法人筑波メディカルセンター事務局長の鈴木紀之氏です。

人口が減少して行く中で、患者増は安直に望めません。診療報酬改定も病院経営が好転するように改定されるとはかぎりません。全国8540の病院が如何に生き残れるか。それぞれ異なるシナリオを持たなければ生き残れないだろう。と言いつつ、8540の医療機関すべてが生き残って悪い事はない。とも言いきっていました。

地域で生きる国民の事を考えれば、当然です。すべての医療機関が生き残るのは、それぞれが連携することも大事なのではないかと考えました。

例えば、川口市は市の医師会がありますが、それぞれの医療機関は独自採算で経営を行っています。民間病院では当然です。しかし、地域の診療所(家庭医)と大きな病院が連携を取ることができないか。地域医療構想では、医療機関のすみ分けを行い、ベッド等の減少も考えらているようですが、私の考えは、家庭医から中核病院への専門性や検査の集中です。

たとえば医療器具は大変高価なもので、小さな診療所でCTやMRIなどの完備は経営を圧迫するだけです。

そして医療センターの逆紹介率は確か低かったと思います。筑波メディカルセンターは76%で大変高いと思いました。

思うままつれづれに書きました。まとまっていません。が、今日のセミナーはヒントが沢山あり、たくさん学べました。

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