川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

文字サイズの変更

2018-11-01(21:27) 医療・介護

毎年開催されている全国自治体病院経営都市議会協議会・第14回地域医療政策セミナーに市議仲間と参加しました。

『「崖っぷち」自治体病院~北の大地で経営改革を目指して~北の1億円男と呼んでください!』

なんとも面白い表題ですが、士別市病院事業管理者・院長の長島仁氏の講演です。

北海道士別市の広大な土地での医療の困難さを丁寧に説明されましたが、医者不足という点では川口市も同じです。人口動向と患者動向を分析して、患者に比べ看護師の数が多いとの、事務職の指摘があったそうです。院長の経営に対する考えから急性期型病床中心から、療養へとシフトを変えていったことで、経営悪化を立て直したというお話でした。事務職の分析などの指摘が経営を断行する自信にもなっていたのでしょうか。部分的にはもっと、具体的なお話が聞きたかったなあと思いましたが、事務長ではない医者として経営を語るのだから、こんなことかなとも思いました。長島先生は色々学会で発表もしているようなので、後で調べてみようかと思います。

もう一つの講演は、サービス付き高齢者住宅「銀木犀」の挑戦を、株式会社シルバーウッド代表取締役の下川原忠道氏。

ひと月15万円から30万円の費用が必要な施設ですので、国民年金では入れない高齢者住宅のお話でしたが、参考になる点がたくさんありました。最後のほうで、銀木犀では地域の人が子どもからおとなまで出入りが自由になっていることが語られました。子どもと高齢者が一緒に過ごす時間はとても大事だと思います。高齢者のデイサービスが小学校に作られ、小学校の学童保育と交流がある地域の話を聞いたことがありますが、高齢者にも子どもたちにも、良い結果が出るそうです。そんなことを思い出しました。銀木犀の施設は足立区にもあるようなので、視察に行ってみたいと思いました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です