川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2012-11-07(23:47) 平和

昨日、3時過ぎに南相馬市入りし、原ノ町駅近くのホテルに泊まりました。この、駅から南は避難指示解除準備区域(原発から20キロ圏内)となっており電車にも規制がされています。

9時半過ぎに南相馬市役所に行き、渡部市議に会い短時間説明をしてもらい、現地視察に出ました。

市役所入口付近にある放射線測定器。とても高い数値ですが、市役所の位置は原発から26キロ付近・緊急時避難準備区域にあります。

渡部寛一市議は、「南相馬市議会東日本大震災及び原発事故対策調査特別委員長」という長い肩書をお持ちの日本共産党市議会議員です。まず、小高地区から案内していただきました。

小高地区の商店街。20キロ圏内、避難指示解除準備区域で誰も住むことができないので、閑散として寂しい。

3月11日以降、置き去りにされた駅近くの駐輪所の自転車。あれから電車も通らず草ぼうぼうの線路になっていた。

この雑木林をこえて津波が押し寄せたそうです。

除染により取り除かれた土。

 

渡部市議から問題としてある課題について伺いました。①義援金の配付。②税金の軽減や減免。③高速道路の援助。この3点は、居住地が30キロ圏内か外側かにより差別があり問題であるということでした。

また、転出者数が5522人(24年11月6日現在)いますが、通年2000人程はいるとのことで3000人位の人が震災での転出と考えられます。しかし、住居を南相馬市にしておけば、援助などがあるのでその援助を頼らず転居し生活をしていく決意をしている方達だと思うと、やはり胸が痛む現実があります。決意をする方も、された方も悲しい。

もっと、きちんと報告をまとめようと思います。

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