川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2018-06-20(23:45) 市政

今日は福祉健康常任委員会と環境経済文教常任委員会がありました。

福祉健康では、国保・介護関連、保育関連、児童福祉関連と9本の議案を審議しました。その中でも、小規模保育事業と家庭保育事業の保育の連携と、給食の提供に配食事業の緩和策についての条例では、反対をしました。まず、保育全般で保育士不足が問題になっています。その中でも、小規模な保育事業では、保育士不足の対処療法のように、複数の事業所で連携協力をして、保育士が急病などで代替えが必要になった時の、対応整備を進めようとしています。現在56事業所ある中で、8事業所しか連携協力が組めていません。残りの事業所はなぜ連携できないのか。担当課の答弁では、受け皿不足と保育士不足だということです。保育士不足だから連携をする。でも連携が進まないから緩和策を講じる、だけど保育士不足だから連携も進まない。なんだか、堂々巡りの様です。

また、給食は自園調理が原則ですが、連携事業者などによる配食は現在も可能となっており、附則で5年以内に調理室などの整備を明記してありますが、その5年を10年にする改正も提案されました。しかし、自園調理が原則とうたっていても、特例で給食の搬入も認めているので、矛盾した条例になっています。

川口市には居宅で保育事業をする家庭的保育事業は、1件もないそうですが、今後事業をしようと思っても、公的支援が絶対に必要になります。事業所同士で支援しあう連携などと、丸投げしていては、川口市の保育はどうなるのでしょうか。

保育士の確保や事業所に対して施設整備支援も必要です。

また、心配なのは調理場と保育所が離れているのは、調理から食事まで距離や時間があり、安全な給食になっているかです。0歳児から2歳児までは、授乳時間、離乳食、おやつなど頻繁に食事時間がきます。とても煩雑です。私は現場を見たことがないのですが、自分の子どもだけでも大変だったので、本当に大変だろうと推察できます。しかし、保育は安全、安心が担保されなければなりません。だから、担保できないだろうと思われる条例では反対せざるを得ませんでした。これから、実態調査をしてみようかと思います。56保育所もあるので、そのうち数か所でもお話を聞けたらいいのですが。

今日の委員会での採決は賛成多数となりましたので、本会議でも採決されると思われます。今後は現場の声を聴き市政で改善をしていくしかないと思います。

今日のまめのごはんは、残りご飯を鰹節とささみで煮ました。

ドッグフードは50gですが、今日のごはんは100g。多すぎだったけど,完食です。

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