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2018-02-13(22:55) 医療・介護

今日介護保険運営審議会の保険料を審議する部会が開催され、オブザーバー参加してきました。

議題は1号保険者(65歳以上の方)の保険料についてです。

介護給付費の伸び、介護報酬確定などを勘案して、基準額で5.7%の増額提案となっています。

給付費の伸びはあるものの、第6期計画での給付費の伸び予想からすると、実際の数字は低くなっています。27年度の決算ベースで、歳出は歳入の95%だったと答弁がありました。余った5%は基金に回しているそうです。

第7期では、平成30年から32年までの3年間の給付費を想定して介護保険料を決めていきます。ですから、給付の伸びを大きくすれば増額も大きくなります。伸び率は国の算出した伸び率をほぼ同じと言う答弁でしたが、伸びありきで計算していれば、保険者の負担増は増えるばかりです。

実際委員会でも、高齢者の負担は大きく保険料を払うばかりで、制度を利用できずにいる方もいるのではないかと意見が出されました。平成12年から始まった、介護保険制度での保険料は2566円。今では第6期で4950円、7期は5230円の提案です。保険料が倍以上になっていますが、年金は倍どころか引き下げられています。保険料を払うばかりで、制度利用ができないのです。だから、国が行っている社会保障の詐欺だといわれているのも当然です。

介護保険料の収納率の質問がでましたが、収入に見合う応能負担になっていないから、滞納せざるを得ない現状があるのではないでしょうか。

払える額の介護保険料にして、しっかり払い制度をしっかりと利用してくらしを充実させる。これが社会保障の当然の姿だと思います。3月議会で頑張ってみます。

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