川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2012-10-25(22:11) 学習会

全国自治体病院経営都市議会協議会主催の「地域医療政策セミナー」に市議団全員で行って来ました。昨年も参加しました。医療の話は難しくもありますが、とってもおもしろいです。

まず最初のテーマは、「岐阜県における当院の役割と今後の方向性~メガトラス工法と地域連携パスを中心に~」では、岐阜市民病院病院長の富田栄一先生が講演をしました。最初は、病院の話 2番目に、病院建て替えにとりいれたメガトラスという工法の話。病院の一部の低層階を高層に建て替える時に、低層階の上に高層部分を先に建設して、次に高層階の下の低層階を壊して低層階を建設する方法で、入院患者さんはそのままで、仮設などもいらない画期的な工法です。3番目は、地域の開業医、病院、医師会が連携してパスを作り患者に対応する診療方針。なかなか面白い話でした。地域連携パスは、介護施設にも応用できればなお素晴らしいと思いますが、パスが紙ベースなので、電子カルテなどで出来れば共有しやすいのではないかとも思います。でも、セキュリティーなどの問題や開業医さんとのパスでは、困難なんでしょうね。

二つ目のテーマは、「住民と話し合う医療」として、一関市病院事業管理者、佐藤元美先生がとっても楽しくお話をしました。住民を巻き込んで、「ナイトスクール」という話し合いの場を設け、住民を病院の経営に参画させているような自治体病院の話です。岐阜市民病院は医療の専門化を目指しているようでしたが、一関市病院は、まさしく地域医療として、患者を丸ごとみてしまう医療を目指しているようでした。

また、自治体病院とはいえ黒字経営である事も素晴らしいと思いました。川口市の医療センターも黒字ではありますが、その努力は大変だと推察できます。国政を変えないと医療も守っていくのは大変です。セミナーからの帰り道地下鉄の中で、東京都知事が辞任をし国政に出馬を決めたと言う報道を見ました。ますます、国政が困難になりそうです。

遠くに見えるのは、佐藤元美先生

2 Responses to 地域医療政策セミナー

  1. 土屋 より:

     今日も官邸前行動に参加しました。国会前と経産省前活動にいました。震災・原発・貧困と生活保護は連携しているのではないでしょうか? 被災者だけで生活保護が増えたわけではありません。ワーキングプアも大きな原因ではないでしょうか? 働いても賃金が生活保護基準以下ということも要因。さらに改悪は酷い話声を出さねばですね。

    • imai より:

      お疲れ様です。今夜は会議があり官邸前行動にはいかれませんでした。そろそろ寒くなって来たので、風邪対策が必要です。

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