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2017-12-05(22:01) 平和

上野の森美術館で開催している、「怖い絵展」でのポスターにもなっている、ポール・ドラローシュの「レディ・ジェーン・クレイの処刑」を中野京子氏が解説しています。王位継承争いに巻き込まれた、16歳の若き女王の悲劇を表したものです。さらに、解説を読んでみると、カトリックとプロテスタントの宗教争いも関係していたというのです。そして、争いに負けた側のクレイ元女王に対して、改宗すれば命は助けると迫ったところ、自分が生きている以上、また政権争いに使われることが考えられると改宗には応じず、処刑されることを選んだというのです。イングランド初の女王になって9日、結婚したばかりで結婚指輪もしている若い少女ともいえる16歳の女王の処刑は絵としても残酷です。16世紀半ばのことですが、現在にも通じる、支配したいという欲望がある限り、続く争いを象徴しているようです。

北朝鮮とアメリカで挑発合戦をしているさなか、止めるどころか、煽る事をしているのが日本の首相です。争いを止めるには、話し合いをせずにはできないことです。歴史に学び、知恵を使う事を日本の政府にしてほしいと、強く、強く望みます。地球はあなたたちだけのものではありません。

 

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