川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

文字サイズの変更

2017-08-27(21:00) 平和

戦争体験を話すことが出来るのは、80歳前後以上の方でしょう。

今日、事務所ですいとんを食べながら、戦争体験を聴く会がありました。参加者は、自己紹介をしながら、戦争について話をします。戦後生まれの方も数人いて、聞いた話なども出し合いました。東京大空襲を経験した方。満州に渡って苦労をされた方。そして、疎開した経験を年長のOさんが話されました。戦争体験を話さなければと思ったきっかけは、森友学園の幼稚園児たちが教育勅語を暗唱しているニュースを見た事だったと言います。今まで、語る事はなかったようですが、日本の置かれている状況や日本の首相である、安倍首相が進めていることに対する危機感が、話さなければと駆り立てているとおっしゃっていました。戦後生まれが多くなってきている現在です。私も今聞かなければという思いになりました。

Oさんは、縁故疎開でしたが、幼い弟さんを守らなければと子どもながら思い、大変苦労をしたそうです。

Oさん以外にも疎開の経験がある方がいて、疎開の話が多くの方から出ました。ある方は、夫が疎開した方を受け入れる立場だったけど、受け入れる方にも苦労があったのだという話にもなりました。戦争は人権を守れる状況ではないので、逆の立場であったらと考えれば、理解ができるとOさんもおっしゃいました。

また、戦争に行った人はなかなか戦争中の話をしない。よほどの事があったのだろうと推測できます。

私の父も戦争には行きましたが、内地だったので苦労はしていない。と生前言っていましたが、知人の父に対する評価がそれを否定するのです。医療生協で知り合ったある方は、父の事を「岩井さん(父)と言えば、平和運動だよね。」と言ってくれました。戦争体験から平和の大事さと自分の断固たる決意ができたのではないでしょうか。

私は父の背中を見て育ったはずですので、これからも父の思いを継いで平和を大事にする活動をしていこうと思います。

美味しいすいとん。当時はこんなに具沢山で美味しくはなかったでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です