川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2017-08-17(22:50) 市政

本日10時より、特別委員会が開催されました。3点の報告事項がありました。

1、待機児童の状況及び解消対策について

29年度の保育所利用申し込みは3483人、「利用保留」となり実質保育所に入れていない児童数は1046人です。国の定義には「家庭保育室利用者」「求職活動を休止」「育児休業中」「特定の保育所のみ希望」などの条件付きの申込者は待機児童には入っていません。川口市の29年度待機児童数は、49人となっています。しかし、今後待機児童対策として、保育所増設の計画には利用保留の方も含めた計画になります。29年度までの計画では、超過達成をしているものの、待機児童は解消していません。ですから、計画の立て直しが行われます。

さらに、民間保育所誘致促進策として、「固定資産税等減免制度」が新設されます。保育所建設に土地を有償で提供し契約をした場合、固定資産税等が10割減免されます。(5年間)無償で貸し付けている土地に関しては、市税条例ですでに固定資産等の減免は行われているそうです。さらに、促進するため、有償での貸し付けに対しての制度を新設したというわけです。少子化の問題もあり、当面5年間の制度ですが、5年後には再検討するとの事。この、税制支援には国庫負担がありません。財源は市負担となっており、市としては苦しい立場です。オスプレイはいらないから、国の補助が必要です。

2、図書館の利用状況及び今後の実施事業について

図書館利用は微減しています。活字離れ、ネット普及、電子図書の影響も大きいようです。今年度「本の福袋(かわぐちラッキーバッグ)」といって、春の読書週間に年齢別テーマに沿った本を3冊選定し貸し出たそうですが、好評だったそうです。そのため今秋も対象を広げた企画として検討中とのこと。中央図書館だけでなく、全市の図書館で行ってほしい企画です。さらに、返却の利便性も追求してほしいと、駅での返却ボックスを提案しました。川口駅にはあるそうですが、さらに増やしてほしいです。移動図書館あおぞら号については、周知不足を意見させてもらいました。図書館から遠い地域では図書館の設置要望があります。建設ができないことを埋めるほどの便利さが欲しいと思いました。あおぞら号のスケジュールの周知の徹底を是非お願いしたい。私も、子育て中にたくさん利用したあおぞら号ですから、応援しています。

3、科学館の利用状況及び今後の実施事業について

科学展示、プラネタリウム、天文台それぞれ入館者数が微減のようです。

図書館でもそうでしたが、科学館も待ちの姿勢ではなく外に発信する企画が提案されました。企業との連携、学校や地域との連携が積極的に提案されました。特に、天文台事業で中学校の部活動を対象にした、科学館の機材を利用した観測の受け入れや観測機材の貸出を検討するすです。星は夢があるので、中学生に大きな夢を運ぶ企画になると思います。

今日は積極的な報告が聞けた委員会でした。

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