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2017-05-06(22:43) まちづくり 環境

平成29年3月に、「川口市都市基本方針」が策定されました。この中には、第1章は基本方針について、第2章では川口市の現状、第3章では都市づくりの課題、第4章は都市づくりの目標・将来都市構造、第5章では都市づくりの方針、第6章では地域別のまちづくり方針、第7章では将来の都市づくりの進め方が記載されています。

私は、緑の保全と言う観点からそれぞれどういうふうに記載されているか見てみます。

現状は、

「市内には、市中央部の川口JCT周辺を中心に、首都圏近郊緑地保全法に基づき安行近郊緑地保全区域(約580ha)が指定されているほか、都市緑地(荒川緑地ほか)が27カ所、緑地園地(新郷工業団地緩団地和緑地)が1カ所、「緑道(戸塚緑道、安行藤八団地、安行出羽地道)が3カ所あります。また、平成28年11月現在、市街化区域内では神根、安行を中心に「生産緑地地区」を502地区(役129ha)指定している。

課題は、

緑地面積について、川口市では人口一人当たりの公園・緑地面積は3.35㎡/人(平成28年4月現在)であるのに対して、埼玉県では6.84㎡/人(平成27年3月)川口市では低い状態。特に中央、芝、鳩ケ谷地域においては、人口1人当たりの面積が低い状態になっている。

目標は、

自然環境豊かなうるおいと安らぎのある都市づくりとあり、河川空間や公園・緑地の整備・活用の推進に取り組み、自然環境豊かなうるおいと安らぎのある都市づくりを目指します。

これは、川口市が立てた方針ですが、私はこの方針に抜けているのが、雑木林などの自然だと思います。私の住む神根地域では、自然が豊かな地域で、雑木林もたくさんありました。しかし、ここ、数年で一気に雑木林が無くなってきています。私の近所でも広大な雑木林がなくなり、宅地の開発が進んでいます。

また、少年野球の練習場として使われてきた広場の周りには木々がたくさんありました。現在はバッサリ枝を切っています。

そんな自然が一気になくなって、人も困ります。が、自然の中で生きている動物はもっと困るでしょう。今日うちの藤棚に、キジバトが巣をつくっていました。民家の庭先に作るなんてよっぽど困っていたのでしょうか。暖かく見守ってやりたいと思っている傍から、カラスがやってきて、脅かしています。みどりはあれば良いのではなく、現在存在する緑地・雑木林の保存にも着手しなければなくなってしまうでしょう。雑木林は自然保護にも野生の生態系にも大事な場所です。

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