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2017-03-22(22:39) 医療・介護 市政

定期購読している「いつでも元気」という、民医連の機関紙にアスベスト被害の記事が掲載されていました。

アスベストは建設労働者が、肺気腫と言う病気にかかり一度かかると一生治ることがなく、つらく苦しい病気だと聞いています。さらに、訴訟にもなっています。裁判ではいまだ解決せず闘っている方がいるのです。

3月議会で予算案の中に、「民間建築物アスベスト対策補助事業」があり、750万円の予算が計上されていました。川口市内にはアスベストが疑われる建築物はどれほどあるのか。担当者から聞いたところですが、国の基準で平成16年から20年にアスベストの吹き付けに対して調査を行いました。800㎡以上で対象は1,286棟、そのうち153棟に吹き付けがされていました。さらにアスベスト含有に対しての対処がされていないものは、10棟です。所有者には補助金などの啓発を行い対処することを今後も発信していくとのことでした。10棟の所有者には、補助金などを使って安全な建築物にしてもらうことは大事なことだと思います。

しかし、そもそも800㎡以下の建築物は安全なのかという疑問も残ります。それは今後の課題だと思います。

建築物に対する課題の他に、アスベスト被害の問題もあります。解体する時にアスベストが飛散すれば被害が拡大します。建設労働者だけにとどまりません。

政治は間口が広く、奥も深い。だけどやりがいもあります。

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