私の母は幼少のころから働いていたので、私はいわゆるかぎっ子でした。
幼稚園も母が働くので、入園したのではないかと思います。なし狩りの遠足も母の付き添いはなかったと記憶しています。が、幼稚園で寂しい思いはなかったと思いますので、園の先生たちには良くして頂いたのかと、今更ながら感謝をしています。
小学生になると、同級生の家に帰る日々でした。後で母から聞きましたが、お礼をして私を預かってもらっていたという事でした。民間の学童保育ですね。
現在は、両親が働いている家庭が多いので、学童保育は重要です。でも、学童保育とは、放課後に家庭の代わりに子どもを預かるだけの施設ではありません。知る事の喜び、異年齢との遊びや取り組みで社会とのかかわりも覚えます。そして、休みたい時には休息ができる放課後学童保育は本当に日本の社会にとって、大切な位置づけになっていると思います。働く方の処遇改善も必須です。
川口市では、学童保育で待機児はいません。でも、専門保育室の完備は不十分です。学校によっては空き教室が不足しているからです。早急に対策を立てなければとの思いが強くなりました。
今日は午前中学童保育について書かれた本を読みました。
今日は、?回目の誕生日を迎えました。さて、地元では都議選の取り組みをしていますが、当選させねばですね。
土屋さん、○回目の誕生日おめでとうございます。東京は豊洲問題でこれから大変ですね。都議選は、豊洲で筋を通した日本共産党ですから、しっかりと宣伝できれば全員当選間違いなしです。お手伝いすることもあると思います。頑張りましょう。
でも、今の私は3月議会真っ最中ですので、自分の事だけで精いっぱいです。(;_;)/~~~