川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2016-12-24(22:58) 学習会

羽田空港増便問題を考えるつどいに参加してきました。さいたま市文化センター大会議室でしたが、満杯の参加者でした。

私は蕨駅での定例宣伝を終了してから参加したので、最初に上映したビデオは見ることができませんでした。4人の報告から参加です。

秋田操氏(品川区住民運動団体代表)、守幸彦氏(航空安全問題研究者)、若狭良治氏(マンション管理組合役員・さいたま市在住)、守谷ちづこさいたま市議の4人の報告。

4人のお話はとっても勉強になりましたし、頂いた資料も貴重なものです。川口市ではまだ知らない方も多く、問題意識も低いのが現状です。知らせることと同時に学習の場をつくらないとと思いました。

「国(国土交通省)は2020年3月を目指して羽田空港からの大幅増便計画を推進しています。拡大をしている外国観光客を受け入れるために、「海から入り、海へ出る」とか、「宅地を大型飛行機を飛ばさない」という住民との約束を反故にする計画です。陸上を長時間にわたって飛行することで、騒音や落下物安堵の危険が増大します。

 年間4割(144日ほど)の南風の吹いている季節(春から秋)にさいたま市、川口市、戸田市、蕨市の上空をスカイツリー(634mより少し高い程度)の900m~1500mのところを飛行して、羽田空港のA・C滑走路に着陸します。

 現在までのさいたま市の説明ではA滑走路に向かう旅客機が15時から19時の4時間(1時間当たり14機)、約4分30分間に1機という説明ですが、川口市、戸田市、蕨市の上空を飛ぶC滑走路無絵kの2分間に1機(1時間あたり30機)の事を説明していません。空に市境は無関係です。

 さいたま市南区の市民の上空はA・C両滑走路の旅客機が1分22秒に1機、つまり4から5分間に1回はA・Cも2機がほどんど同時に飛んできます。騒音は、2機同時に飛行すると当然大きくなります。(航空機の騒音レベルは1機で60~80dB。80dBは地下鉄の車内ほどの騒音、うるさくて我慢が出来ない状態です)」羽田空港増便問題を考える会資料より。

品川区では、住民説明がオープンハウス型(丁寧な説明はないらしい)、町会長への説明、回覧板、新聞折り込みの広報誌だったそうです。さいたま市は住民への告知を徹底せずオープンハウス型の説明会を行い、町会の回覧板だけだそうです。気が付かない住民も多く知らないうちにことを進めようとしています。

では、川口市はどうかと言えば、議員への説明は3年ほど前に行われましたが、それだけです。住民説明はしていないと思います。12月議会で質問をした議員がいましたが、答弁を聞く限り自治体としての住民の生活を守る観点は感じません。

川口市でもしっかりと学習をして住民への周知をしていきます。

今日は蕨駅定例の消費税増税反対宣伝日。1時から2時。

羽田空港増便問題を考えるつどい。最初の報告者・秋田氏。

さいたま市議守谷さんが議会などの様子を報告。

2 Responses to 騒音が空から降ってくる

  1. さいたま市民 より:

    空の騒音が聞こえない人が多いのでしょうか。 すでに、ヘリコプター、ジェット機の騒音は十分ヒドイのに。
    それより、飛行機に乗ってくる外国の観光客の財布中身の方に興味があるのでしょうか。
    身近な生活環境無視の落ち着きのない町に変わってゆくのが残念ですね。

    残念な想いで作ったブログです。
    http://blog.goo.ne.jp/effetdeserre2/e/e9c3d4149e84ab455d74fe3a0f41b081?fm=entry_awc_sleep

    • imai より:

      さいたま市民さんへ、コメントありがとうございます。
      川口市でも勉強会の必要性を感じています。新たな闘いです。
      情報をありがとうございました。

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