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2016-11-16(23:11) くらし

社会福祉法人みぬま福祉会 障碍者支援施設”大地”に行ってきました。この施設は、生活介護事業、入所支援事業、短期入所事業、日中一時支援事業、児童発達支援事業を行っています。理事長の高橋さんと生活支援員の松浦さんから丁寧な説明をしていただきました。

事業方針は、

仲間と職員が健康で暮らし働けること。

仲間と職員が文化的に豊かに暮らし働けること。

事業などの概要を説明していただいた後に、施設内を案内してもらいました。一人一人が尊重され、大事にされていることが良く分かりました。床はバリアフリーですが、職員が健康に働けることにも注意されています。朝は6時に起床ですが、31人いる仲間の支度は順番に職員が介助するので、時間がかかります。そして、職員は出勤したら医務室に行き、伝達事項を確認して情報共有をします。紙ベースとホワイトボードにも様々な個人の連絡事と施設の連絡事項が書かれていました。

施設を見学して驚いたことは、床がきれいなこと。掃除も丁寧にされています。川口市でも障害をもつ子どもたちの保護者からは、入所施設が不足していると、建設、設置の強い要望が出されています。単に施設を造ればいいというものではありません。誰もが豊かに暮らせるこんな施設は、人の育成が優先課題です。そして、政治の力で支援も必要です。簡単なことではありませんが、やりがいもある仕事だと感じました。高橋さんがおっしゃっていましたが、仲間(入所者)を大事にするあらゆることは、一見ハードルが高いようにも見えますが、職員にとってはそれがやりがいにもなりスキルもあがり仕事もやりやすくなるのだそうです。崇高なものを見たような気がしました。私はこんな気持ちで仕事をしているだろうか。人とは可能性がどれだけでもひろがるんだな、と思いました。

施設で仲間が収入源としてつくる沙織の織機。

施設で仲間が収入源としてつくる沙織の織機。

仲間の多くは、ウエスづくりをしていました。3つの工場に卸しているそうです。

仲間の多くは、ウエスづくりをしていました。3つの工場に卸しているそうです。

仲間のSさんは、今日は書道です。書いている言葉は、奥が深い。

仲間のSさんは、今日は書道です。書いている言葉は、奥が深い。

児童発達支援の部屋。2歳から6歳までの子どもたちが通っています。

児童発達支援の部屋。2歳から6歳までの子どもたちが通っています。

ランチルームの台所。それぞれが作業しやすいように工夫されています。

ランチルームの台所。それぞれが作業しやすいように工夫されています。

きれいなトイレ。介助者もゆったりとできます。

きれいなトイレ。介助者もゆったりとできます。

寝たきりの人が使うトイレ。

寝たきりの人が使うトイレ。

医務室。情報共有の場。

医務室。情報共有の場。

大地では、週に3回は入浴しています。写真はベッドを機械に入れて使うシャワー。

大地では、週に3回は入浴しています。写真はベッドを機械に入れて使うシャワー。

個人のシャンプーとコンディショナーがぎっしり。こんなところにも、個人を大事にすることが分かります。

個人のシャンプーとコンディショナーがぎっしり。こんなところにも、個人を大事にすることが分かります。

市街化調整区域に立つ大地周辺は、自然がいっぱい。

市街化調整区域に立つ大地周辺は、自然がいっぱい。

 

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