川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2016-07-27(22:38) 行動

今日は午前中、埼玉土建が行っている建設現場を訪問し労働条件や賃金安全対策などを調査する企画に市議団として参加しました。

私も何度となく参加している現場訪問ですが、現場で働いている労働者の皆さんに直接話を聞き、アンケートなどを取るので大変勉強になります。

労務単価は2013年から4回にわたり34.7%も引きあがっています。しかし、現場の声では引きあがっている様子はありません。現場の労務単価がきちんと引きあがる様、適切な労務費になることと、福利厚生費が契約金額に含まれている以上労働者にきちんと繁栄されることが大事です。その調査も大きな目的であります。厚生年金加入に関しても、来年の4月までに加入をするようにと、厚生労働省は通達を出しているようです。未加入の事業者が建設工事から排除されるのではないかと心配されています。時間と支援策が必要です。

さらに、毎回お聞きする建退共の問題です。公契約ですから市の予算には建退共の証紙代金も含まれていますが、請負事業者には、建退共の証紙を要求すると、次の仕事が来ないのではないかと心配し、建退共の制度があるにも関わらず、証紙を要求しない事業者があるとのこと。そして、建退共の仕組みそのものを知らない労働者もいるのが大きな問題です。周知には市もきちんと責任を果たすべきです。

今日は、①幸町・栄町公民館改築工事、②前川小学校改築工事、③幸並小学校改築工事、④新市立高等学校校舎等建築工事、⑤本町保育所改築工事の5カ所を回りました。②は板橋市議、③は金子市議、④は今井、⑤は井上市議が土建役員さんたちと一緒に訪問しました。今日の現場は、現場所長と自治体職員が同席して調査もそれぞれ、突っ込んだ話ができたと思います。私は新市立高等科学校の建設現場でしたが、建設業一般の問題点もだされ、現場所とも話が深まりました。だた、同席した土建役員さんからは、市の職員に労働者を守るうえで、労務単価や福利厚生費がきちんと払われているか、チェックをして指導もしてほしいと要望が出されました。

ところで、今日の新市立高等学校の建設現場はセメントを流す作業でした。休憩中にアンケート調査をしようと思っていましたが、セメントですから固まるタイミングなどから休みもこちらの都合など関係がなくすすんでいます。なので、アンケートは配布して後日回収に行くことになりました。現場の声を聴くチャンスがなくなり残念でした。

市議団としても市に対して同様の要求を突き付けています。今後も、税金がきちんと使われる仕組みづくりにがんばります。

セメントを流しています。

セメントを流しています。大変大掛かりです。

建設事務所。休憩所は2カ所200㎡ほどの広さ。

建設事務所。休憩所は2カ所200㎡ほどの広さ。

現場の就労数はのべ83000人ほど。今日は130人位、多い時では00人。

現場の就労数はのべ83000人ほど。今日は130人位、多い時では300人。

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