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2016-04-15(22:48) 市政 教育・こども

熊本県益城町・熊本市等大きな地震が起こりました。近隣県も大きく揺れて九州地方では大変な状態です。

4月13日(水)から熊本市、佐賀市、長崎市に視察に行っていました。13日は熊本市で幼保連携子ども園等で待機児童対策について。川口市には認定子ども園はありません。幼稚園から認定子ども園に移行するには経営的に困難だということで、手を挙げる幼稚園がないと聞いています。しかし熊本市では、300人が経営の分岐点のようで、人数が多いほど経営が成り立つようです。もう少し詳しく調査しないといけません。

14日(木)は佐賀市に移動しました。小学校でのIT化の取り組みです。4年生と6年生の授業を見学しました。4年生は社会。消防士の仕事や防火服について。人数は21人。先生が一人ひとりのタブレットを除いて確認しながら授業を進めています。生徒がタブレットに書き込みをして、IT黒板に情報が飛び生徒の回答を集約できます。6年生は算数です。図形の面積。人数は40人近くいて、TT導入で二人の先生(一人は補助)で授業を進めています。ITを利用すると先生の授業への準備時間の短縮や生徒に考える時間を与えることができるなど優位な点が紹介されました。しかし、授業が理解できない子どもはいます。そこはどうフォローするのか気になりました。

佐賀市は昼食をとり、長崎に移動しました。長崎のホテルでは夜9時過ぎスマホが警戒警報でワンワン鳴り出しました。そして大きな地震。テレビでは地震によるニュースに切り替わり、熊本市や隣の益城町が大きな被害にあっている様子が報道されていました。最初はちょっと大きな地震が起きたくらいにしか思えませんでしたが、ニュースを見ているうちに大変な状態だと分かってきました。亡くなった方もいらっしゃいます。ご冥福をお祈りします。益城町では倒壊した住宅も多く、なんと熊本城の石垣まで崩れてしまいました。津波の心配はないと言っていたのが唯一の安心感です。12時過ぎまでニュースを見ていましたが、寝ることにしてテレビを消した後です、また大きな余震があり、慌ててテレビをつけました。結局2時近くまで眠れず、15日の朝を迎えました。

15日(金)は予定通り視察が行われました。長崎市が受け入れをしてくれるとのことでした。長崎市は子どもを大事にするための条例ができたことと、縦横的な市の取り組みでいじめや虐待などを減らす取り組みです。

今回の視察は、子ども・教育環境向上対策特別委員会でした。

熊本市をはじめ、被災地の皆さんにお見舞いを申し上げます。

13日に見た熊本城。

13日に見た熊本城。

ニュースで報道していた、熊本城の崩れた石垣

ニュースで報道していた、熊本城の崩れた石垣

4年生の授業は、ITより少人数でうらやましかった。

4年生の授業は、ITより少人数でうらやましかった。

6年生の算数の授業は、面積の出し方3通りの気づきを引き出す。

6年生の算数の授業は、面積の出し方3通りの気づきを引き出す。

 

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