川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2016-01-26(23:44) 学習会

川口市議会主催の議員研修会が開催されました。場所は、きゅぽら4階のフレンディア。

演題は「これからの地方議会の役割と課題」

講師は牛山久仁彦明治大学政治経済学部教授、金井利之東京大学大学院法学政治学研究科/公共政策大学院教授のお二人です。

趣向が変わっていて、お二人のトークですすめられました。

お話の中で、人口59万人の川口市で議員が42人では、議員一人が1万4千人の代表になる計算。フルタイムで動いても市民からは、見えずどんな仕事をしているのか分らない。それが議会不審にもつながると。大いに賛成です。議員は、市民の代表であるのに、市民から見えない、また議員がいくら一生懸命動いても14000人の代表というのは、困難です。

人口59万人を要する大規模自治体の議会について。大都市の議会は政党がしっかり分れているのが特徴だそうです。大体5大都市(政令?)と東京都の区では、そういう傾向だそうです。川口市は戦後早いうちから、政党がしっかりした市議会だったそうです。(現在は、自民党、公明党、共産党、民主党を含む会派など)確かに、視察で地方に行くと、政党は共産党と公明党くらいで、あとは、保守なんだろうな~と思う会派名がついている無所属議員が多いので不思議でした。これは、地方では議員の顔が良くわかる選挙となるので、政党がどこであろうとあまり関係ないのかもしれません。しかし、都市部では人口も多く議員もポスターしか見たことがない状態では、政党というラベルが必要でしょう。納得。

自治体議会がなかったら?との話では、首長の暴走を止めるのが議会の役目。自治体では、与党とか野党とか言う前に、首長のチェックが先決と胸のすくお言葉。

中核市をめざす川口市に対して、権限委譲によって主体的にできる事が増えるのは、良いことだけど、財源がなく持ち出しが増える事がないようにチェックが必要とアドバイス。そこが問題。

地方創生では、国はお金を出さずに地方に仕事を押し付けている。気をつけなさい。交付税も単なるばらまきになり、雇用や経済が継続して好循環にならなければ意味がありません。

川口市第5次総合計画案が配付されましたが、どうでしょうか。

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