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2016-01-14(23:50) 学習会

蕨市民会館にて、戸田市、草加市、蕨市、川口市4市の議員研修会が行われました。

「人口減少時代の地域づくり」と題して、大杉覚首都大学東京大学院社会科学研究科教授を講師として学習しました。

近い将来くる、人口減少の20年先を見据えて地域づくりをしなくてはいけない、地方創生の戦略について。

各自治体で作成している、ボトムアップの総合計画ではなく、将来像を把握してトップダウンで横のつながりも作った総合戦略が重要だと言うことでした。

今まで進められてきた「行革」は、3E(効率性=職員削減)(経済性)(有効性)であるが、地方創生は3C(頭数=将来の人口)(組合せ)(関わり)だそうです。

3Cの中で、関わりとは現場主義ということで、自治体の職員は「一人ひとりの人生にどれだけ関わり寄り添えるか」が重要だと言うことです。とっても良い言葉を聞きました。国や県と比べ、市町村の自治体職員の強みであり役割であると言いきっていました。私たち議員も当然同じ強みと役割があると思います。一人ひとりの人生にどのように寄り添っているか、これからは座右の銘にして行こうと思います。

そして、地域の実像を具体的に把握すると言う項では、東京都多摩市の年齢別人口と市民税額の資料を見せていただきました。

先生も資料を作って気が付きびっくりした事だそうです。

33歳の納税義務者数 2237人、納税額 1億2370万円。

64歳の納税義務者数 1614人、納税額 1億2500万円。

大学を卒業して10年程経った人の納税額より、定年した人もいる年代の方が1人当たりの納税額が多いというのです。

私もこのような統計は初めてみました。

さらに詳しくお話をされていましたが、東京都多摩市の特徴とはいえないか、他の自治体でも同様の傾向があるのか、良くわかりませんでした。一概には言えませんが、川口市のように、物づくりの中小企業の事業者さんが多いところでは、高齢者の納税額は少ないかもしれません。

今日は良い勉強になりました。

主催市である、頼高市長の挨拶

主催市である、頼高市長の挨拶

大杉教授

大杉教授

 

 

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