新聞の広告欄で見て読んでみたいと思い買って置いた本をやっと読みました。昨夜9時過ぎから読み出して、止まらなくなり、日をまたいで3時半まで読み続けてしまいました。

久しぶりの小説です。一人息子が犯した殺人事件、それも中学生。さらに犯行は認めつつ黙秘を続ける。

「少年法10条1項   少年及び保護者は、家庭裁判所の許可を受けて、付添人を選任する事ができる。ただし、弁護士を付添人に選任するには、家庭裁判所の許可を要しない。

2項   保護者は、家庭裁判所の許可を受けて、付添人となることができる」

苦悩する父親と精神的不安定になる母親。すごく共感できる話でした。多分私も実の息子や娘が、加害者もしくは被害者になったら、同じようになるのではないかと、思いました。ただし、私の心配は被害者になったらとの想定しかありません。

もちろん子供達を信じているからです。親子でも、他人でも、信じる人間関係の大切さを考えさせられる小説でした。image

 

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