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2015-07-05(22:27) 学習会 平和

午前9時から、芝スポーツセンターで芝地区ミニテニス大会があり、ご挨拶に伺いました。いつものように、村岡県議、各会派市議6名そして今日は、自民党衆議院議員新藤氏が。県知事予定候補者が同行し紹介していました。県知事選挙はすでに始まっています。

9時半からメディアセブンにて、川口革新懇フォーラムがあり、急いで向かいました。

今日は、復帰前の沖縄の真実を撮り続けている、嬉野京子さんのお話が聞けるので、楽しみにしていました。ちょっと、遅刻ですが、会場に着くと嬉野さんの話が始まった直後らしかった。

嬉野さんの話概要。

1965年沖縄への渡航申請を出しますが、聖職者、報道関係者、教育関係者の3者には渡航許可が下りないとわかり、グラフィックデザイナーをしていた事もあるので、職業をデザイナーとして申請。許可が下りる。沖縄の真実を見てカメラに収めてこようと決心したとの事。カメラを持っていると分ると、命の保障もない。

嬉野さんは、沖縄人民党の祖国復帰大行進に参加。その行進がかんな小学校そばで休憩している時に事故は起きました。事故現場に行くと、米兵5人と大行進参加者約20人と村人の中、引き殺された少女の写真を撮らねばという使命感で、大行進の役員に写真撮影をしたいと懇願するも、命の保障もなく、大行進ができなくなると反対される。押し問答のすえ撮影は米兵たちに分らないようにすると言うことで、肩越しに撮影する。後で写真を見てみると、米兵のそばで大行進の役員さんが、何か話しています。米兵の注意を自分に向け、嬉野さんの撮影に協力したのだったと、後に小学校で講演した時に、小学生の質問から状況をよく考え真実が分りました。

この少女の交通事故(というより、殺人事件かも)が日常茶飯事であったことは、嬉野さんの話と今回持参してくれた、その当時の沖縄の新聞を見ても明らかでした。1967年伊江島の農民たち6名が不当に逮捕された記事が掲載された新聞には、日本人の主婦が米兵の妻に引き殺された記事が掲載されていました。加害者は容疑者にもなっていません。事実が淡々と掲載されているだけの記事でした。

自民党の中には、沖縄では基地があるから経済が成り立ち生活できていると、思い込んでそのような発言もよく聞きます。さらに、安倍首相に近い若手の議員の勉強会でとんでもない発言がでました。そして、沖縄地方紙はなくすべきだととんでもないおごった発言まで出る始末。

沖縄県の基地問題は沖縄だけの問題ではありません。こんな人権無視の生活が、戦後からずーーーーと続いているのは、同じ日本人として許すことはできません。

くやしくないのか。私は、この悔しさをどこにぶつけて良いのか分らない程、くやしい。

だから、これからも、宣伝、対話、世論の広がりを作るためがんばろうと思う。

芝地区ソフトテニス大会、選手宣誓

芝地区ソフトテニス大会、選手宣誓

大勢の参加者

大勢の参加者が聞く嬉野京子さんの話

衝撃の写真の前で話す嬉野京子さん

衝撃の写真の前で話す嬉野京子さん

農民が不当逮捕された記事を掲載した、沖縄タイムス、1967年12月7日

農民が不当逮捕された記事を掲載した、沖縄タイムス、1967年12月7日

琉球新報は右上に掲載。細かいけど、その他の記事を読むと沖縄県民の人権侵害が。

琉球新報は右上に掲載。細かいけど、その他の記事を読むと沖縄県民の人権侵害が。

嬉野さんが参加者にお土産を持参。島のサトウキビから作った、黒糖100%の飴。ちょっとしょっぱい。小さな島だから、潮風や海の潮の影響だとか。

嬉野さんが参加者にお土産を持参。島のサトウキビから作った、黒糖100%の飴。ちょっとしょっぱい。小さな島だから、潮風や海の潮の影響だとか。

 

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