今日は一般質問の初日。
松本英彦議員(自民)、芝崎正太議員(公明)と続き、日本共産党市議団長板橋博美議員が3番手に登檀。
1 日本国憲法をいかし平和な社会を次世代へ継承すること
(1)立憲主義を貫くこと (2)安全保障関連法案の廃案を求めること
市長に認識を問いました。市長は「市長として立憲主義を遵守する」と明確に答弁しましたが、安全保障法案に関しては、国会が決めることだとして答弁しませんでした。
まっ、立場としては当然の答弁ですが、板橋議員も再質問はせず、板橋論を繰り広げました。
1期の市議会議員にとっては、日本共産党の質問を聞くのは初めてでしょうから、どんな感想を持ったのか興味がわきました。
明日は、矢野議員の質問です。