夜間中学等義務教育拡充議員連盟(馳浩衆議院議員会長?)の衆議院議員13名(共産党からは、畑野君枝議員、梅村さえこ議員)が、川口自主夜間中学の授業の視察と意見交換会をするとお聞きしたので、板橋市議、金子市議と今井で参加してきました。(村岡県議、星野洋子元市議、久保さいたま市議、鳥羽さんも参加)

会場はいつも授業をしている、川口駅東口キュポラM4階にある、市民パートナーステーションの会議室です。会議室は生徒さんとスタッフも大勢いるなか、議員とマスコミ関係者で大混雑。授業を視察と言っても、がやがや授業どころではなかったのではないでしょうか。でも、スタッフの皆さんも生徒の皆さんも、環境改善、処遇拡充のため一生懸命です。19時45分から生徒・スタッフ・卒業生・会代表者などからの意見や思いが伝えられました。

現在は外国から来て日本語を話すことから始める生徒さんも増えてきているようです。私が見学したテーブルでは中国から来た15歳の少女が今日は2回目なので、英語も交えながらコミュニケーションをとっていると、スタッフの方が仰っていました。

都内の夜間中学を卒業した女性は、不登校で小学校の途中からいけなくなり、中学は全く登校しなかったそうです。卒業を拒否して数年、夜間中学に出会い、今は教員をしているそうです。また、59歳の女性の事例はスタッフから紹介されました。小学1年生から弟、妹の世話で学校には通えなくなったと。まるで「おしん」の様な人生が語られました。今まで辛いことばかりだったそうですが、今が一番楽しいと作文には書かれていました。

金子和夫代表の話では、支援のお願いが5点述べられました。

①会場として学校が使用できないので、生徒たちのためにも学校を無料で使用したい。

②スタッフ不足なので、募集したい。行政の支援で広報を。

③不登校生徒に対しては、ここの授業も出席と認めてほしい。

④小学校、中学校の教科書と外国人にはわかりやすい日本語の教材を配布してほしい。

⑤ボランティアによって成り立っている現状です。財政支援を。

国会議員の連盟は超党派で構成しています。地方レベルでも超党派の連携ができればいいですね。

畑野君江議員と金子市議と。

畑野君枝議員と金子市議と。

 

村岡県議も熱心に話していました。

村岡県議も熱心に話していました。

 

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