川口市市議会議員 今井はつえの公式サイトです。

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2013-08-20(22:52) 市政 日本共産党

夜7時半から始まりました。土建の皆さんは組合4役の方々と書記局の方々です。住宅リフォーム助成制度、防災協力、労務単価引き上げ、公契約条例制定などが主な議題となりました。

先日埼玉土建の皆さんと一緒に公共事業の現場訪問をして実際に働いている方達にアンケートを取った資料が出されました。また、国土交通省がだした労務単価引き上げの通達と一緒に建設労働者の雇用に伴い必要な経費の表示(試行)という資料を見てびっくりです。これは国交省のHPから出した資料なので、誰でも見る事ができますが。建設技能労働者がいかにダンピングされ、適切な賃金水準になっていない状況かが分かります。

さらに、通達の中には、技能労働者への適切な水準の賃金の支払いに対する特段の配慮が必要だとしています。「適切な価格での下請契約の締結を徹底するとともに、下請企業に対し、技能労働者への適切な水準の賃金の支払いを要請する等の特段の配慮をする事。専門工事業者においては、雇用する技能労働者の賃金水準の引き上げを図る事。」

つまり、下請けとは、2次も3次も入るとのことで、公共事業としての労働者の賃金形態を把握する責任を問う事ができるのです。やはり、運動が必要です。すでに土建の皆さんは取り組みを進めているようです。私達は議会でも常に取り上げています。もっと頑張らねばです。

川口市の公共事業での聞きとり調査と国交省通達と比較では、サッシ工は、1日12000円から18000でした。40代の働き盛りの方でも18000円です。国交省資料では、28800円(公共工事設計労務単価+必要経費の法手福利費の事業主負担額、労務管理費、宿舎等費)1日で1万円の開きがあります。18000円もらっても、そこから交通費、道具代を引き、さらに社会保障は全部自分持ちでは、半分程になってしまうのではないでしょうか。

不当な賃金で働かされていると言う事が良く分かります。

技能労働者として、賃金の試算が出されているのでこのような事が分かりますが、氷山の一角です。働くルールを確立しなければと、つくづく思いました。

話を聞くのは大事

話を聞くのは大事

 

 

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