全国都市農業振興協議会主催のサミットに、金子幸弘市議と参加してきました。全国という名称ですが、会員としては埼玉県の自治体が多く、途上の組織なのでしょうか。サミットも3回目ということでしたが、記念講演(蔦谷栄一氏による都市農業の講演)は30分でちょっと物足りなかったですね。蔦谷氏も準備したレジュメの半分でしたのであと20分くらいは必要だったのではないでしょうか。

記念講演の次は、代表者会議です。代表自治体の実態と課題を発言。それぞれ、高齢化で担い手不足や農地保全等が課題であるという自治体が多かったです。そのなかで、地産地消から学校給食に地元の農産物を使用しているという自治体が、埼玉県川越市でした。一つ気になったのは、サミットに参加している自治体であるのに、農業費当初予算が少なくかつ、農業委員会費に半分も使っている自治体があった事です。政策を進めるにはやはり一定の予算が必要だと思います。川口市も予算が潤沢とはいえません。

11項目の政策提言を採択しましたが、政府に提出するとのこと。職員は真剣に考えていると思いますが、後退こそすれ改善は困難だと言う事です。政府の姿勢が一貫して農業政策には貧困だからでしょう。TPPに参加すれば都市農業どころか、日本の農業全てが崩壊です。

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