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2013-03-23(22:28) 学習会

川口革新懇総会が、上青木公民館で開催されました。総会開始時間まで、永塚さんと柴崎さんが歌声のための演奏をしてくれて盛り上げてくれました。永塚さんはフルート、柴崎さんはアコーディオンです。歌を歌うって良いですね。(^_-)-☆ なごみます。

さて、総会後のフォーラムでは、白鳥勲氏(さいたま教育文化研究所)の講演です。貧困の中で生きる子どもたちの現状と教育について大いに語っていただきました。白鳥氏は、高校の教師を長く務め今は、県の事業で生活保護世帯の子どもたちの高校受験を支援しています。私も昨年生活保護問題をテーマにした質問を組み立てた時に、この事業を知りました。全県で、17か所、専従者が70人大学生のボランティアが700人で運営しているそうです。分からなくてもどんどん進んでしまう学校の授業では、分からないから教えて下さいと質問をする事ができない現状があると言います。小学校3年から4年で、急に難しくなり、できる子と理解できない子の差が広がって行くのだそうですが、それがそのまま、高校までいってしまう。

「落ちこぼれの底辺を上げることにばかり注いできた労力を、できる者を限りなく伸ばす事に振り向ける。100人に1人でいい。やがて彼らが国を引っ張っていきます。限りなくできない非才、無才にはせめて実直な精神だけを養ってもらえばいいんです。」こう言ったのは、有名な作家ですが、経団連も同じような事を言っていました。つまり、少数のリーダーと非正規でも実直に働く労働者とに、子どものうちから差別化されてきている。恐ろしい思想です。でも、その通りに日本の働く社会は変化してきました。

働くルールがないのも、経済のルールがないのも、教育から始まっているのだと再認識しました。私がやるべき事は、まず市政で全ての子どもたちが学ぶ環境整備です。分かる事の喜びを、全ての子どもたちに保障する教育の復活です。

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One Response to 子どもの貧困と教育を語る、白鳥氏

  1. 土屋 より:

    こちらこそ、コメントを読んでくださりありがとうございます。今の世の中は平和でしょうか? 戦争していないからと言って決して平和とは言えません。いじめ問題・突発解雇・弱者差別が勃発しているのでは平和ではありません。また、イラク戦争から10年が経ちましたが、全く集結しません。それどころか、日本人も現地で犠牲になっています。こんなこと百害あって一利なしではないでしょうか? 
    平和のありがたみを知らない政治家は必要なしと言いたくなります。

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