今朝、新聞を何気なく読んでいるときに、大きな広告が目に飛び込みました。

今日公開するという映画「風の電話」です。

東日本大震災がベースになっている、映画だというので、見に行ってきました。今日が休みでラッキーです。

東日本大震災から9年が過ぎようとしているのに、復興が進まない地域もまだまだあります。被災した人々の心は置き去りになったまま。そこに改めて視点を当てたものでした。でも、主人公が目指す岩手県だけがテーマではありません。福島の原発被害では、原発のあり方や被災者のいじめ問題も。さらに、在留外国人に関わる、出入国在留管理庁が行っている人権侵害ともいえる収容問題。そして、男性が女性をものとして扱うようなジェンダー問題。いろいろなテーマが盛り込まれた映画でした。そして、ドキュメンタリーのように進んでいきます。

映画の最初から涙があふれてきました。私は、大震災の翌年市議団のメンバーと被災地にいきました。ゴーストタウンの様になっている、人のいない街並み。畑に船が。駅の駐輪場には主がいない自転車がいっぱいありました。小山を指して、「あの山の上から津波が来たんですよ」との説明には、本当に怖かった。そんな、ことを少しづつ思い出して、涙が溢れました。私なんかの経験でさえこうなんだから、実際に体験した被災者の皆さんの心はいつ安らかになれるのでしょうか。主人公の「ハル」をみると、必死にがまんしている様子がけなげです。

自分の選挙の事しか考えていない、安倍と自民党。一人の候補者に渡した1億5千万円は税金です。

 

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